ここ数年で大流行しているクッキー缶をはじめ、パウンドケーキやクッキーなどの焼菓子が今、注目です。先日発売したばかりの「みかん、ときどきお菓子」のアソートボックスは、かわいさとおいしさの沼にはまる、焼菓子好きにおすすめの一品。その魅力を、焼菓子好きのライターが徹底解剖します!
大須賀あい
お菓子が好きです。スイーツが好きです。甘いものは別腹です。特に、ここ数年であちこちに誕生するベイクショップ、そしてクッキー缶に目がなく、あちこち渡り歩く私です。
そんな私が、自分用に、そしてお友達用に絶対欲しい!!!!と、買い物かごボタンを躊躇なく推してしまうのが、愛媛県伯方島の新顔お菓子店「みかん、ときどきお菓子」のクリスマスに向けたお菓子ボックス!
赤いクリスマス仕様の箱に入るのは、6種類計15個の愛らしいお菓子たち。
まず驚くのは、このボリューム感です。「こんなに入ってていいんですか?!」と口から飛び出てしまうほどのどっしり感。箱を持てばなおさらによくわかります。そして、ずっしり、ぎっしりとお菓子が詰まっているのに、このお値段。この内容で、このクオリティーで、かわいい箱に入っていて、なんと……3800円!
原材料高騰が続くなか「みかん、ときどきお菓子さん、大丈夫ですか??」と心配してしまうほど。つまり、めちゃくちゃお買い得。お取り寄せブームが到来して久しいですが、こんなにリーズナブルで、真っ当なおいしいお菓子を、私は他に知りません。(断言!)
SOLD OUT
おかげさまで予定数量を完売いたしました。
すごいのは、安さとボリュームだけではありません。同店のパティシエ、福田さんは、辻調理師専門学校の広報として9年間働いた後、同グループ校の「エコール 辻 大阪」に入学。シェフたちの手元や動きを長年にわたり近くで見て、本物の「おいしい」を舌に落とし込んだ腕利きのパティシエです。
その信条は、「基本に忠実に、真面目においしいものを」。フランス菓子をベースにした、カジュアルさと繊細さが魅力。それぞれのお菓子には、伯方島の素材を入れ込み、オンリーワンな味わいに仕上げています。
「みかん、ときどきお菓子」がオープンするのは、週末の3日間のみ。しまなみ海道を旅し、わざわざ目指していかなければ同店のお菓子を手に入れるのは、なかなか難しいもの。
そんな希少なお菓子を、ギュギュッと箱に詰め込んだアソートボックスを手に入れれられるのは「SETOUCHI+」のみという、これまたレアなチャンス。
数量限定のため、既定の個数に達した時点で予約受付を終了します。スタッフも、自腹買いしたい本音をグッと押さえているところです。それはもちろん、少しでも多くの方々に、この味をお届けしたいから……。
パッケージから味わいまで、クリスマス気分を詰め込んだしまなみ海道の名店スイーツ。今だけの逸品をぜひお試しあれ!
SOLD OUT
おかげさまで予定数量を完売いたしました。